Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

縁の力

2020年からスイッチが入った私のツインレイプロセスで、最も学ばなければならなかったメインテーマがハッキリしたように思います。

 


それは「縁」です。

 


「袖ふれあうも他生の縁」

 


と言うように、「出会いやご縁に偶然はない。」という事だと思います。

 


自然や守護の存在とのご縁を断ち切ろうとするのが、この世の支配者たちが最も主眼を置いているシステム構築、政策であると確信します。

 


我々本来の力を削ぐことが目的ですね。

 


我々本来の力とは何か?

 


それが「ご縁」だと気づきました。

 


つまり、古来古神道で最も重要視されたという「結(ゆい)」の力、結びつくエネルギー、つまりエネルギー(魂)で共鳴する我々本来の自然な姿です。

 


Resonance Fieldという、私の屋号の語源です。

 


人と人が魂レベルで共鳴していれば、自分自身の行いがそのまま共鳴している人に反映します。

 


自然と自分が共鳴していれば、人間の浅知恵で作られた異物などに負けたりしません。

 


守護の存在や、いわゆるハイヤーセルフ(なおひのみたま)と繋がって共鳴していれば、一切不安なく道を指し示してくれます。

 


愛する人の体や将来を心配してしまうのも共鳴が薄いから。

 


人を説得して解らせようとするのも、共鳴する力が希薄だから。

 


当然、分断するのも共鳴していないからに他なりませんね。

 


自らが波動の発信源となり、高いだけではなく「強い」エネルギーで共鳴場を生み出す事が大切だと思います。

 


それが「信念」なのかな……

 


強い信念で自分自身の生き様を示すだけなのだと思います。

 


何も言わずとも、生き様を通して共鳴しあうのが「ご縁」だとメッセージが降りてきましたよ。

 


人と人との繋がりだけがご縁では有りませんよね。

 


地球や宇宙、高いところから我々を常に見守ってくれている様々な守護のエネルギー。

 


そうしたものと常に繋がっていれば、自然と守られるし、人工的な毒物に負ける事もないし、本当にヤバいものは視界に入らないのだと思います。

 


例えば、しかめっ面をしている人に「笑顔で過ごせ!ヽ(*`д´*)ノ」って口やかましく言っちゃうのは、自分の鏡写しをやってくれている魂とのご縁だと思われます。

 


自分の言うことを全く聞いてくれない人は、自分がその方とのご縁を断ち切っている可能性が大きいですよね…

 


それが宇宙の法則なのだと、繰り返し繰り返しメッセージが降りてきます。

 


先ずは我々自身がちゃんと繋がっているかが大切。

 


そして、様々な波動に勝手に共鳴してしまうのが我々の魂です。

正しいと思うことを、頭ごなしに主張すれば、それは分断の共鳴波動を発しています。

 


つまり、どこまで行っても自らの実践を通して共鳴場を広げる事が、行動の星地球上での魂の生き方なのかもしれません。

 


毒を避けるより、毒に負けない魂の力を信じて実践だと思います。

 


なぜなら、社会に満ち溢れた様々な毒は避けられないからです。

 


体や精神を鍛えるのではなく、自然体で繋がるべきご縁を強固にするだけだと思います。

 


様々な分野の超人的な偉人は、才能や能力が高かったのではなく、そうしたご縁との繋がりが強固だったのだと確信します。

 


修行とは手放すこと。修行することすら手放せるかがご縁に対する信頼の証となると思います。

 


それを確かめるために、今年はお守りを一つも買いませんでした。

 


今の所いい感じですよ😊