#ResonanceField
スピリチュアル100%の内容なので、信じない方、苦手な方はスルーでお願いします。
スピリチュアル(人間の霊性)を私が信じる理由として、時代や国、言語や信仰する宗教などが違っていても、語られる内容が常に一致する場合、学問や科学などよりよほど信憑性が高いと思うわけです。
スピリチュアルにおいて、唯一信憑性を私が疑うのが「過去世の記憶」です。
特に、歴史的に有名だった人であったと自称する人が、世界中でかなりの人数居たりすると、一気に嘘くさくなります。
しかし、「純粋な思考エネルギーである魂の世界は、深い部分で全て繋がっているので、その記憶も共有しているからではないか?」と言う説明は、凄く納得しました。
つまり、元は一つの創造神の魂が分裂して我々一人一人の分け御霊としてこの世に生を受けるのであれば、アカシックレコードに説明されるように経験や記憶の共有は当然だと考えることができますね。
しかし、さらに信憑性の高い情報を先日得ました。
いわゆる魂の世界、「5次元以上には距離や時間も存在しない」と言われます。
特に時間の概念は、とても3次元的な概念であることは、スピリチュアルを信じる人にとっては自然なことだと思います。
それなのに「過去世」「来世」などと時間を軸にした概念を同時に信じるのはとても矛盾しています。
そこで先日得た新しい情報にすごく納得したわけです。
その内容は、
「現世で魂の目覚めに成功しなかった場合、来世で過去世をやり直すことが可能であるし、我々はそれを行なっている」と言うお話です。
つまり、魂の浄化、覚醒の邪魔をする過去世におけるカルマやトラウマを解消し人生をやり直すために、来世で過去世にもう一度生まれ変わる。つまり、過去世の人生からやり直すことが魂の世界では可能である。って話です。
私は、これを聞いてスッとパラレルワールドが実感できる気持ちになりました。
よくタイムトラベルを扱った映画などで、過去に戻って過去をやり直したおかげで、戻ってきた現在が変わっているというようなストーリを一度は見たことがあると思います。
過去に戻っていた時間が数年であっても、現在の同じ時間にまた戻ってくれば、現在の記憶だけの感覚では、瞬きした瞬間に現実が変わっているように見えます。
人間は実現可能なことしか想像できないってのが事実のようです。
空想科学だとしても、実現可能なことしか空想できないように我々の脳は出来ています。
逆に言うと、実現不可能なことは空想すらできない。
魂の世界に時間が存在しないのであれば、過去世のやり直しで現世が劇的に変わることも当然起こるし、それを何度も繰り返しながら現世を生きている可能性は、私にとってはとても腑に落ちる考え方です。
デジャブやパラレルワールドなどの考え方も、私自身はこの情報に触れてとてもスッキリと腑に落ちました。
それでも良いことばかりでない人生は何故?
我々は、ネガティブな感情や体験をするために3次元にわざわざ記憶を消して、波動を下げて生まれてきます。
そして、光と影、陰陽を併せ持つエネルギーとしての自己統合が大きな目的です。
光の部分をより輝かせるために、自分自身の中に必ずなければならない、より濃い「影」を体感、確認するための人生であると言えます。
やたらと光だけに生きることを目指したり、高いだけの波動を理想として、善や正義だけに生きることがポジティブや自己統合ではない事を悟りかけています。
嫉妬や妬み、憎悪や怠惰など、光の影として必ず併せ持つ陰陽のバランスこそが「自己統合」であり、影がなければ光もあり得ないことを「受け入れる」事こそが魂の浄化、統合なのだと少しずつ実感が出てきています。
今ツインレイ プロセスにおいて私に課されているお題は「ニュートラル」です。
ポジティブでもネガティブでもない「ニュートラル」の状態が最も波動の高い状態だと分かってきました。
影の存在をあるがままに認めて受け入れつつ、意思や感情をニュートラルポジションに安定して置き続けることが、次元上昇、解脱への道であると、ほぼ確信します。
そんな意味で、自分自身や社会全体、身近な人間関係などでネガティブ要素がとてもわかりやすい形で露出しやすくなっている今の時期、深いところで繋がっている魂の共通する課題なのかも知れません。
おかしい事はおかしい、許せない事は許せない、なりたい自分、手放したい過去、つい沸き起こるネガティブ感情や思考、自分の好きな部分、誰にも理解されない自分の感情など…
全て認識して受け入れつつ、そのどれにも感情的に流されず執着しないニュートラルな「平然自若」の安心安全な気持ち。
罪や罰は存在せず、因果応報、選択した行動や感情に伴う結果を体験、体感するための人生。
本当に手放したい事は、来世で過去世に戻り、過去世をやり直してでも自分の中から完全に消し去ることが出来る我々の魂の実力を信じましょう。
って事は、現在自分の身の回りで起こる「悪い事」は、自分の魂が許容して経験すべきこととしてわざわざ消さずに残して体験している事だと言えます。
悲しみも、悔しさも、怒りも恨みも、存分に体感して感じ切るのが人生のようです。
ただ、心底「もうこの感情も体験も要らない」と言う境地まで達すれば、我々の過去からも記憶からも全て消し去ることが可能なのが「手放し」なのだと思います。
もっと凄くネガティブで良くない経験も我々は既に体験していて、自分で消し去った残りが今の人生かもしれませんよ😁
そう思えば、面倒な事態になっても、嫌なことが起こっても、想像するほど悪い事は絶対に起きないと断言出来ます。
もうそんなに悪いことは「体験済み」として消し去った後だと思います😜
今日も1日、ご機嫌さんで参りましょう😊👍🏼