Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

Facebook「報道されない情報ブックマーク」グループ内での投稿

#管理人のつぶやき

長文です💦
最後に結論だけ書いてます。

風の時代、地球の次元上昇(波動上昇)に関して興味もなかったし、信じてもいなかったし、むしろその話題すら避けていたのに、それがおそらく実際に起こっている事を突きつけられている体験、体感を以前カミングアウトしました。

「自分軸」を確立しいわゆる高次元とつながる事を試していますが、既にいわゆる「奇跡」的な事は私個人的にはこれまでの人生に比べれば驚くほどの頻度で起こり始めています。

小さな、小さな、私以外の人にとってはどうでもいいレベルの事象だと思いますが、偶然と言えば偶然と片づけられるような事柄でも、それが起こる事を事前に自分がハッキリと意識して臨んだことが、数日から1週間以内に多少形を変えてでも起こり始めています。

親の都合で信仰とは全く別の理由で三年間通ったカトリック系の学校で、洗礼を受けていない人間は救われないという概念をみっちり叩き込まれ、卒業後もそうした宗教観に与えられた底知れぬ恐怖感の正体を知るべく、宗教や哲学、それこそヨガに始まるスピリチュアルな事実探求に明け暮れたのを今朝になって思い出しました。

このグループには、高校時代の同級生が少なからずいらっしゃいますが、ほとんど学校に行ってなかった私を知らなかった人、当然私も知らなかった人がほとんどです😅

今思えば、天国、地獄の二元論に与えられた恐怖と闘い続けていた当時の気持ちを思い出しました。

その恐怖から私の魂を救ってくれたのは、信仰としてのヨガの考え方と、当時から時折爆発的に話題になる「スピリチュアルの世界観」に関する臨死体験者や魂の記憶を持つ人たちの書籍でした。

「聖なる予言」や「神との対話」、街中でビラを配っていたヒンドゥー教のチラシや、神主さんが書かれた古神道の宇宙観などです。

先日どこかでご紹介した、中村天風の伝記である「ヨーガと生きる」の、カリアッパ師の解く教えが最も私を支え続けて来てくれたと思います。

可能なのであれば、肉体を持ったままでの魂の次元上昇を実現したいと思います。

これは、ヨガの行者さんに憧れ続けてきた私の夢でもあった事を今更ながら思い出させられます。

いわゆる「悟り」は、地球自体の次元上昇に伴って、ちょっと前の時代より、より容易になっているというのも事実のようです。

現世、三次元、うつし世、さまざまな呼び方がありますが、肉体や物質を保つための低い振動、波動の世の中で刷り込まれ、我々の無意識の価値観となってしまっている「常識」を一つ一つ手放すだけで、それこそ心が軽くなり波動が上がる事を実感しています。

以前、医療の嘘を暴くために、Facebook上で身をもって行った「脱ステロイド」の実験同様、魂の次元上昇が有るのかどうかを、身をもってこちらで公開しながら試してみようと思っています。

さて、自分軸を確立する上で、自分が全て選択し未来を決めていく、いわゆる「ワーク」と呼ばれるトレーニングで、最もわれわれの重石になっているものが何であるかが少しずつわかってきました。

それは、我々が家族単位や地域単位、あるいはさまざまなコミュニティ単位で半ば口伝のように刷り込まれ続けてきた「宗教観」こそ、最もわれわれの魂の重石になっています。

私は10代の時点で、ある信仰によって植え付けられた底知れぬ恐怖心を拭い去るために「教祖がハッキリしていて経典、教典を持つ宗教は信じない」という結論に達しています。

その時点で、一歩次元上昇に近づいていた事に今更ながら気付かされました。

これは、多神教的な考え方の中で、さまざまな高次元からのメッセージは常に身の回りに溢れている事を信じ実感していた当時の選択自体、既になんらかのメッセージを無意識的に受け取っていたと今は確信するに至りました。

二年間通ったメンタルトレーニングと、スピリチュアル ワークは、その論拠となる後付けの理論や説明が違うだけで、トレーニングの内容とそれに対して起こる現象は全く同一のものであることも確認できました。

ブッダやキリスト、モハメッドやその他の教祖は実在の人物として尊敬しています。

しかし、「〜教」と、「教え」と呼ばれるものは
「自分の外に正解を求める『行為』」
です。

全てのものは振動で出来ていて、同じ元素が含まれる。その元素こそが大宇宙に充満している「神」の正体です。と言う中村天風の言葉は、魂の一番奥底に一瞬で馴染みました。

古神道の伝える直霊の御霊、つまりわれわれ自身が神の鏡写しであることと一切の齟齬がありません。

そしてスピリチュアル系の言う「意識が先、物質は後」も、過去の全ての言い伝えとも一切の齟齬がありません。

自分の外から与えられてきた「教え」を手放すことが、次元上昇する上で最も難しいワークになると思います。

地球を一つの意識体と見るスピリチュアルの世界観で、地球が望み実行している現在の次元上昇を阻み、邪魔をして、最も重石になっているのは「宗教」だと断言できます。

何教が悪くて、何教は正しいとかの話ではありません。

外から与えられた「教え」に従って生きること。

これが実は、最も「重い波動」へと導くことがわかりました。

スピ系は言います。

「重いか軽いかの違いがあるだけであって、それに優劣は無い。」

重い波動を好む人も居ます。

軽い波動を目指す人も居ます。

全て、生まれる前からの選択に従っている。

これは、そうした次元と繋がっていた人は、数百年、数千年前から同じことを言ってますよね。

私は「ライトワーカー」になりたくてこの世に生まれてきた記憶が10代まで残っていたと過去にカミングアウトしたことがあります。

ライトワーカーの「ライト」は、光とも言われますが「軽い」という意味での「ライト」も当てはまると思います。

不自由や孤独、苦悩が魂の世界(意識の世界)には存在しないので、それを体験しに皆生まれてくる。というのは、考えてみれば真実かもですね。

しかし、今世で十分苦しみ抜いて、耐えて頑張ってこれまで生きてきて……
そろそろ苦しみの体験はいいかな……

って感じた人は、どんどんそれらを手放して軽くなりましょう😁

こうなりたいな……って望んだ話が次々に転がり込んできて、それに必要なもの、私の場合楽器などが翌日にあっさりタダで手に入って…それも、自分では想像すらしなかった方向から突然舞い込んでくるんです。

みたいな事が、現実に私に起こり始めてます。

まだ偶然で片付けられる頻度ですが、スピリチュアルワーク、続けてみます。

あ、結論。

地球と人類の重石、負担になっているのは「宗教」です。