Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

6月20日Facebook投稿

またまた誤解のないように書いておきます。

私は、医師、医療関係者やそれにまつわる仕事をされている方々を敵に回す気持ちはありません。

前に書いたように、大変だったけど大変な時に救ってくれたのも間違いなくお医者様や医療に従事する方々のおかげですから…

言いたかったのは、どんなに医学や医療が発達しても、結果病気を改善し命を守るのは自分の責任だと言いたかったわけです。

さまざまな経緯で医師をされている方々も、私がかかったのと同じ病気や症状を経験した方は少ないはずです。

また、国や国際機関が間違った方針で医療に関する方針や政策を決定すれば、従わざるを得ない場合だってあるはずです。

だから、可能な限り自分で情報を集め、自分で考えて、自分で決断しなきゃならないと思います。もちろん医師の診断やアドバイス、検査の結果などもとても重要な情報です。

政治や経済が大きく絡んだ国の医療に対する強権的な政策や方針に、注意が必要です。

また、大手のメディアが、一定の方向に扇動していることに気づかねばなりません。

メディアが作り出した世論に、政治も医療も従わざるを得なくなる場合だって現に起こっていますから。