Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

長崎県に公文書開示請求したものの解答がありました。

長崎県内でのワクチン接種において、重篤な副反応、副作用、その他有害事象や因果関係が認められずともワクチン接種後に亡くなった事例が何件あるのかを県に問い合わせてみました。

県もワクチン接種を推奨する立場にあるのであれば、これらの統計は用心深く記録されているはずです。

 

中村法道県知事からの回答はこちら↓

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情報によると副反応、死亡事例の報告の流れ

各ドクター・各クリニック→PMDA(直に)→厚労省→各県→各市町村へと一件々メールで行われています。統計を取る義務が仕事としてないので、直ぐに回答できる文書が手元に存在しない。ということらしいです。

 

しかしながら、完全に任意であり治験中である劇薬指定のワクチンを推進するにあたり、国の指導とはいえ接種事業を主催する県や市が、義務がなくとも随時統計を取り観察するのは県民の健康や安全に対して少しでも責任を感じるのであれば、やって当たり前だと「私は」考えます。

 

他県では、議員の請求に応じて数字を公開しているところも少なくありません。

 

一番大事なところじゃ無いんですかね……

 

この数字を我々が知るために、「粘り強い交渉が必要」であること自体が既に異常な事態であると「私は」感じてしまいます。