Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

政府が新型コロナウイルス対策の段階的な解除に向けて、幕張メッセで実証実験。

長文ですが、是非最後まで読んでください。

 

こんな記事を見つけました。

NHKの記事によると、実証試験が行われるのは幕張メッセで開かれる「L’Arc~en~Ciel」のコンサートで、新型コロナウイルス用のワクチン接種を証明するか、PCR検査などの陰性証明を条件にして、観客人数の上限を1万人から1万5000人に緩和するとのことです。

こんなアホな話あるか!

PCRがどのくらいいい加減な検査かは、すでに知っている人も多いはず。

 

あと、イスラエルなどの事例で、ワクチンが変異種に対してほとんど効果がない事が明らかになっています。

自然免疫の方が、実験的ワクチンよりも遥かに防御力が高いと言う統計データが既にイスラエルやイギリスで発表されています。

イスラエルの大規模研究でワクチンを上回るヒト免疫系の力を実証 | 【覚え書き】

自然免疫はワクチンより13倍も変異体を止める効果があるとイスラエルの研究で発表 | 【覚え書き】

CDC、自然免疫が実験的なCOVIDジャブよりも優れた保護を提供することを認める | 【覚え書き】

英国国家統計局:英国の若者の90% 近くが自然免疫の御陰でコロナの抗体既に持っている事が判明 | 【覚え書き】

たまたまよくまとまった翻訳記事を配信している【覚え書き】ブログの記事ばかりコチラにリンクしましたが、Googleなどのデタラメな検閲をやっている以外の、検閲なしの検索エンジンで検索すれば、これらの記事が大量に出てきます。

 

これだけの事が論文として発表され、海外では報道されているにもかかわらず、ワクチンのみがコロナ対策解除の切り札とする日本国内の報道や政府の指針をもっともっと疑った方がいいです。

 

ビッグネームのミュージシャンたちがこれらの恣意的なプロパガンダに加担している事が本当に情けなく残念で仕方ありません。

 

まず、強力な感染力を持つ変異種が現れる原因は、大量のワクチン接種であるというのはそれらの学問をする人たちの間では常識であるとのことです。ウイルスも、生き残りをかけてワクチンや薬剤に抵抗力を付けるために変異しますから…

 

また、「シェディング」という言葉を皆さんはご存知でしょうか?

ワクチン接種した人が、体内で作られた病原体をワクチン未接種の人に伝播する現象です。

つまりm-RNAワクチンによって体内で生み出されたスパイク蛋白が汗や呼気などで放出され……つまり感染を広げる現状です。

これは、過去にこの現象がm-RNAワクチンの懸念事項である事を国の専門機関が認め記録している事象です。

 

以下、メルマガIn Deepより抜粋して引用します。

 

https://www.pmda.go.jp/files/000226581.pdf

2017年の厚生労働行政推進調査事業 資料より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

開発が進められている組換えウイルスワクチンは、その高い有効性が期待される一方で、新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等へ接種された場合の安全性は従来のワクチンとは大きく異なる可能性がある。

 

特に、増殖性のある組換えウイルスワクチンを用いる場合には、第三者への伝播の可能性が高くなり、ウイルス排出による安全性リスクを慎重に評価する必要がある。

 

このため、組換えウイルスワクチンにおいては、従来のワクチンとは異なる品質、非臨床、臨床評価及び安全性確保の対策を追加する必要があると考える。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここまで

 


2017年の厚生労働行政推進調査事業 資料より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1) 排出及び第三者への伝播に係る評価の考え方

組換えウイルスワクチンはヒト体内で目的遺伝子が発現し、抗原提示を行う能力を保持しており、被接種者から排出された組換えウイルスが新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等へ伝播した場合には重篤な毒性が発現する可能性がある。

非増殖型組換えウイルスワクチンの場合であっても、ヒトの体内において増殖しないことを確認し、新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等への伝播の可能性が低いことを評価しておく必要がある。

一方、増殖型組換えウイルスワクチンの場合には新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等への伝播リスクが高いことが想定される。

このために、ウイルス排出については、慎重に評価すべきである。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以上

 

「伝搬」と言われているのがシェディングです。

 

ICH見解「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について

 

・ICH見解「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について(◆平成27年06月23日事務連絡)

 

「各都道府県衛生主管部(局)薬務主幹課あて厚生労働省医薬食品局審査管理課、厚生労働省医薬食品局医療機器・再生医療等製品担当参事官室通知)日米EU医薬品規制調和国際会議 (以下「ICH」という)」

 

ここには「排出と伝染」について以下のように書かれています。

shedding / シェディングという単語も出ています。

 

ICHの見解より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について

 

排出(shedding)とはウイルス/ベクター

患者の分泌物や排泄物を介して拡散することと定義する。

 

ウイルス/ベクターの排出を、生体内分布(例えば、患者の投与部位から全身への広がり)と混同してはならない。

 

排出の評価は、第三者への伝播(transmissioみ)のリスクと環境へのリスクを把握するために利用することができる。

 

…対象となるウイルス/ベクターが由来する野生型株の既知の特性に関する情報は、排出試験計画を立案するための基本的要件である。

 

増殖能は考慮すべき重要な特性である。

 

増殖性ウイルス/ベクターは患者体内に長期間存続するおそれがあり、量も増える可能性がある。

 

従って、排出の可能性は増殖性ウイルス/ベクターでより高く、伝播の可能性もより大きいことになる。

 

増殖性ウイルス/ベクターでは、分子変異体の分析も重要であり、分子変異体が出現した場合はウイルス/ベクターの排出に影響を与える可能性がある。

 

…排出試験を計画する上で考慮すべき増殖性ウイルス/ベクターのその他の特性として、予測される感染期間が短期間なのか長期間なのかということがある。

 

ウイルス/ベクターが野生型株とは異なる細胞/組織指向性を示すように遺伝子組換えがなされているか、患者の免疫状態がウイルス/ベクターの排出に影響を与えるかどうかなどを考慮する必要がある。

・ICH見解「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について(◆平成27年06月23日事務連絡)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここまで

これは、全部今のワクチンに当てはまる話ですね。

> 増殖性ウイルス/ベクターは患者体内に長期間存続するおそれがあり、

> 量も増える可能性がある。

 

これは、mRNAワクチンにおいて、数カ月、DNAワクチンだと永久的ですね。

 

> ウイルス/ベクター

> 野生型株とは異なる細胞/組織指向性を示すように遺伝子組換えがなされているか

 

これも、ファイザー社のは、配列を編集していて、野生のコロナの1000倍のスパイクタンパク質を作り出します。

(参考ブログ記事脾臓とワクチン : mRNAワクチンが最も攻撃する脾臓の精神科学的な意味は? - In Deep

要するに、こういうようなものは、

「特に排出と伝播に注意しなければならない」

と。そう2015年にはすでに提言されていたのですね。

日本で。

これらのことがすべて該当するコロナワクチンは、こういう点は、承認時にまったく考慮されなかったどころか、今では、「ワクチンが他人にうつる」などといったら、「デマ」と言われる始末です。

専門家は、上のように「ある」と明確に述べています。

つまり知っていて精査無しに緊急承認した上に、当初から懸念されていた重大な副作用に関して「デマ」だと言い、様々な警告を発する専門家の言論を封殺しているわけです。

 

それにもかかわらず、ワクチン接種済みの証明により対策を緩和する……

 

ワクチンパスポート導入したいだけの、圧政を都合よく導入する事が目的であり、感染予防対策などその本質を微塵も考えていない事が明らかです。

 

ワクチン接種率の高い国ほど、感染の拡大が爆発的に広がっている事象に関して「伝搬」「シェディング」が原因なのでは?と見る専門家も居ます。

 

つまり、ワクチンで感染が拡大させられていると……

 

皆さんはこれを知ってどう感じますか?