Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

「生のドラムの音」

これは、五感を通して脳が認識するとき、「意識」を介さずに直接大脳辺縁系に届く信号となります。

つまり、感情脳と呼ばれる大脳辺縁系へ直接届く刺激は種類が少なく、代表的なものは「天然のアロマの香り」や、肌と肌の触れ合った時の感覚などだと思います。

全てに共通するのは「癒し効果」です。

知識偏重の世の中で、「意志の力」が強い人ほど鬱になります。

本能的な魂の叫びである感情を意志の力で抑え込んじゃう人が鬱になります。

この場合、意識を介さずに感情脳である大脳辺縁系を直接刺激する五感情報が改善の鍵となりますが、太陽光を全身で浴びて、ペットや愛する人などと肌を触れ合い、天然のアロマの香りを嗅ぎながら生ドラムの演奏を聞けば、鬱症状は治ります😝

あ、医者じゃないので治るって言っちゃダメなんですね……本当に治っても……

訂正します。ものすごい確率で鬱症状が改善される「可能性」があります😛

生のドラムじゃなきゃダメなんです。打ち込みとかリズムマシーンの音やリズムは、大脳辺縁系に届くどころか、鬱症状を産み出します。

そして、場の空気を浄化する時も、どの神社でもお祓いに先駆けて必ず「太鼓」が鳴らされます。

音霊(おとだま)」です。

さて、それを知っててそれを意識して叩くドラムは、テクニックだの音楽性だのを飛び越えて、高次元と共鳴しています。

嘘だと思うなら、私のライブを生で見に来てください。

毎月月末最後の土曜日に、佐世保の神棚のあるお店で演奏しています。

お待ちしてますよ😊

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