Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

試練

昨日の投稿で「試練」という言葉を使いましたが、ひょっとしたら「試練」というものは無いのかもしれません。

「試練」とは、我々が勝手にそう感じたり判断したりすることで、高次元にジャッジが存在しないのであれば「試練」などあるはずがありません。

もし「試練」があるとすれば、生まれる前に自分の魂を磨くために自分が自分で自分を試すために設定した「試練」であり、自らの魂の力や宇宙に満たされた絶対的な愛を相対的に理解を深めるためのものだと思います。

何が試されているのか??

宇宙や高次元の存在、あるいは魂が本質である自分自身の力への絶対的な「信頼」だと思います。

自分が「試練」だと感じることの乗り越え方は、「信頼して身を委ねる」ことだと思っています。

友情や信頼を実感するためのワークとして、目をつぶって後ろに倒れるのを友人や家族が受け止めるってのを何かで見たことある方多いと思いますが、正にあれだといつも感じています。

痛みや苦しみも、何かに気づく必要があって起こっているのだと。

どうやって乗り越える?

「安心」して目をつぶって100%の信頼で身を委ねる。

何に?

わかりません😝

ハイヤーセルフ、神様、天使、守護の存在、宇宙……思いつく限りの全ての存在に丸投げしていいと思います。

ってか、宇宙やあらゆる高次元の存在、今起こっている現実。
そして、関わっている人々一人一人が必ず繋がっている彼ら自身のハイヤーセルフなど、全てが自分の魂の成長を願って存在している事を100%信頼できるかどうかを自分で試しているのだと思います。

絶対的な愛を理解したいために相対的な三次元地球に望んで生まれてきたのであれば、愛と対峙する事象の全ては愛を理解するために起こっているとしか思えなくなります。

そして、自分の本質は万能の魂であり、自分自身の魂の力、そしてそれをサポートする全ての存在への絶対的な信頼感が実感を持てるようになってくると、本当に悪い事が起こらなくなってくるのだと確信します。

自分が自分で自分を試すために起こす「試練」は、自分がしっかりと確認・確信出来れば必要無くなるからです。

よく「サレンダー」という言葉が使われますが、絶対的な真実に抗うことは不可能なので、降参して受け入れて認めれば終わります😊

なんか、めちゃめちゃスピリチュアルです😝

毎日飲む水となんとなく会話できるようになってきたドラマーのつぶやきでした😋