私がこのブログで殊更ワクチンに関して取り上げるのは、任意であるはずのワクチン接種が義務化されるところから、全体主義化が始まるからです。
感染症の予防対策が本質であれば、これまで政府が行ってきた対策も、切り札として謳われているワクチンも、全く機能しないことが世界中の統計や実際起こっていることを見るだけで明らかです。
むしろ、ワクチンが更なるパンデミックを引き起こしています。
現在の自粛要請やマスク、行動規制やワクチン接種が、本質的に感染症予防が目的でないことは、調べれば調べるほど明らかです。
科学的な根拠が無いばかりか、事態を悪化させかねない、科学の常識に反したことばかりです。
ワクチン接種者の、新型コロナ以外への免疫力が著しく低下している研究報告がイスラエルやイギリスなど海外でなされています。接種した方には、少々怖過ぎる記事なので、リンクは控えます。
接種済まれた方々は、この冬の風邪やインフルエンザなどに十分に注意してください。食事や生活習慣で免疫力を高く保つ努力が必要だと思います。
今、イギリスでは普通の風邪が重症化して接種者を中心に広がる異常事態が起こっていますが、一部の科学者や専門家がずっと指摘していたことが、現実に起こり始めています。
リンクした動画に関して、ある時から厚労省のギリギリのところで残っていた良心が消えたように思います。今は明らかに確信犯的です。どうするんでしょう……。私個人の妄想では、もう市民から責任を追求される民主主義には戻らない、戻さない決意のようで、心底不気味です。
日本のメディアが取り上げなくても、平時であれば何かしら海外のメディアが以前なら取り上げて批判していた内容だと思いますが、海外のメディアですらゴリ押しの偏向状態です。
以前から、これらの数字の操作は有ったとは思いますが、これほどまでに開き直ったウソは、程度を超えていると思います。
世界同時的に起こっているデモや抵抗運動も、メディアが一切取り上げないことで、世界世論に成長出来ずにいると思います。
ダイレクトにつながった者同士が、直接口コミで情報を共有しながら大きな世論を作り上げなければ、このまま世界の全体主義化はヌルっと達成されてしまいそうです。
その入り口は、間違いなく「ワクパス」からでしょう。
打つか打たないかは問題ではありません。それの義務化に、既に打った人も反対するかどうかだと思います。
打たないと決めた人だけでは、既に圧倒的に人数が足りませんから……
