Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

大きな声の独り言。

またまた大きな声で独り言です。

国債を発行することを「政府が金を刷る」って言う人達。完全にミスリードです。

本当に政府が直接お金を発行すれば、少なくともお金を生きる目的に考えなくてよくなる。

 

目的が先にあって、それに必要なお金を用意する。

 

いま、チョロチョロと話題になっているパターンのベーシックインカムは、本来の意味でのベーシックインカムとは全く意味も目的も違うまがい物です。ご注意を。

 

国の経営から各個人の人生設計まで、目的が「お金」って事にしかならない現行のシステムに、もっともっと疑問を持つべき。

 

当たり前の素朴な疑問を声に出せば、反抗期の子供たちの社会に対する不平不満にしか聞こえない人こそ、「魔女狩り」的な社会システムに順応してしまった証だと思う。

 

2月頃、このパンデミック騒ぎは金融リセットのための「戦争の代わり」だとどこかで書いたけど、正にその事がヨーロッパから始まってます。

 

そんな意味で、世界を金融支配する変態貴族や、軒並みギャング出身のいわゆる国際金融資本家、陰の政府と真っ向対決していると言われるトランプが当選するかどうかで、世界の動向は大きく変わります。

 

今年に入ってからの世界中のほとんどの大手マスコミ各社、GoogleFacebookTwitterといった巨大IT企業は見事に統制が取れており、一斉にあからさまな言論封殺を中国並みに行っています。

全て「お金の奴隷達」が少数の錬金術師達の言いなりになっている証拠ですよ。

 

これだけ簡単に世界はコントロールされるんだなということを、あからさまに見せつけられている真っ最中ですよ。

 

今こそ「不服従」を表現するべき時です。

 

それとも、こんなアホアホな世界支配に不服従を宣言する人間を、魔女狩り的に体制に差し出して点数稼ぎしますか?奴隷の皆さん。

 

なんて、今こそロックな叫びが本当に必要な時です。

 

なんか考えます。

 

独り言なので、放っておいて下さい。羊の皆さん。