本文より
そこで今回は思いっきり「ウイルスはある」側の立場からマスクや消毒について考えてみます。
ウイルスとはこういうものらしいです👇
微生物の定義/細菌とウイルスの違い/腐るとは?季節性食中毒? - 医学部生の基礎医学
例えば、インフルエンザで有名な、インフルエンザウイルスも、空気中にいたら、どんどん死んでしまいます。ただ、空気中から人間の体に入り、人間の細胞に感染することで、ウイルスは生き延び、増殖するのです。
(これが本当ならコロナは一晩で消えたはずですよね?)
ウイルスとは何か、細菌と何が違うのか 知っておきたい基礎知識 :朝日新聞GLOBE+
宿主が死んでしまうとウイルスは増えることができない
こんなふうにすぐ死んでしまうウイルス、
生きた細胞の中でしか増殖できないとされています。
細胞を抜け出して唾液の中に泳ぎ出した?としても、そこに生きた細胞はありません。
つまり唾液→飛沫の中にウイルスはいないということです。
手指の表面に細胞はむき出しになってなっていませんよね。
つまり手指にもウイルスはいないということです。
患者の検体から直接取り出すのがそんなに困難で、わざわざアフリカミドリザルの腎臓細胞に移して大事に大事に「培養」しないと増えないようなウイルスが全世界の人間に広がるものでしょうか。
(言い換えるとアフリカミドリザルがいなければウイルスは「存在」しないのです)
(まとめ)
マスク着用や消毒は
「生きた細胞のないところにウイルスは存在しない」
という「ウイルスの定義」さえ無視しています。