Resonance Field

Drummer 古川”カルロス”日呂之 のブログ

不服従の和/ アナーキストのつぶやき

政治的に活動する組織などを作らない方法の方が、より強力な世論構築ができると思います。

何かしら団体名のついた組織は、様々な縛りが必要になって来ます。

そうした組織は構成するメンバーの人数などが力になると思うのですが、共通の認識を持たなければ組織として成立しない上に、共通の認識を決定する時点で内部分裂が始まります。

権力、支配側は、とにかく事実を知られることをとことん怖がってます。

アシュタールの言う通り、支配者側(私個人は彼らは【自称支配者】だと思ってます。)は我々をコントロールするために情報を隠し、嘘をつき、偽の情報、常識を我々に刷り込んで、我々が自主的に彼らに依存するように仕向けています。

つまり、彼らは我々の依存に依存してる共依存の関係ですよね。

我々が依存をやめれば、我々の依存心に依存している彼らの力は失われます。

本当に、たったそれだけのことです。

だから、まずは事実を知り、知らせるだけで世界の支配構造は崩壊します。

事実を掘り起こすことが難しい場合でも、彼らが信じさせたい情報に対し、論理的で真逆の意見が世の中にあることを知らせるだけで、盲信している人たちも考え始めます。

彼ら支配者たちは、これまでも何度もトライ アンド エラーを繰り返しています。

マッチポンプを様々な形で仕掛けた際、事前に情報がリークしたり、それこそ陰謀論者たちが注意喚起したり、マッチポンプ計画を暴露したり予測したりする一定量の情報が流れると、彼らはそれを中止して、そうした陰謀論者とよばれる賢者たちの信用を貶めようと試みてきました。

今回のパンデミック以降の様々なリセットへの流れは、既にバレバレである計画をそのままゴリ押ししてきたところに恐ろしさもあり、彼らの切羽詰まった状況が透けて見えたりしています。

陰謀論者と揶揄され馬鹿にされようが、常識に反する情報を常にリークし続けることが大切であると私は思っています。

仮に、結果とんでもな情報をつかまされていたとしても、嘗て矢追純一がチャレンジし続けていたように「常識を疑う心」を刺激できるのであれば、大変有意義であると思います。

思想や思考、価値観や選択肢が狭められて統一されてしまう事が最も危険であり、支配側の目論みであることは明確です。

闇に光を当て続けるだけで彼らは溶けてしまいます。

皆さん、「政府」は最もタチの悪い、そして最も成功している犯罪組織です。

そして彼らの手法は、クソ真面目で勤勉な人間を次々に共犯者に仕立て上げてしまうところです。

彼らの犯罪行為に対して、口をつぐみ、結果黙認した時点で我々も共犯者側となります。

どんなに小さな声でも、発するのを止めた時点で共犯者です。

生き様で示すのも「声をあげる」に等しいと思います。

政府や権力を直接批判せずとも、「私はおかしいと思うから、同意もしていないそんな変なルール従わないよ。」ってちゃんと示せれば、それはとても大きな声に等しいと思います。

服従の和が、小さな極々身近なコミュニティで定着しさえすれば、犯罪組織「日本政府」の悪巧みは力を失います。

組織を作らない、徒党を組まない、ただ、おかしいことを「おかしい」と言えるだけで世の中は変わると思います。

相手の立場に一切忖度せず、「私はおかしいと思う」の一言が言えることだけが重要だと思います。

素人だから言える一言なんです。

そんな素人のひと言が一番力を持っていると思います。

楽家の立場で言うならば、楽器なんか触ったことない人、普段から音楽にもあまり興味のない人か何気なく発する容赦ない素朴な感想が最も的確であることを知っていますから。