通貨発行の仕組みの理不尽さに気づいて、事あるごとに政府による無利子での通貨発行を10年以上に渡って主張し続けていますが、気づいている人がいるから私も知るところとなったわけで……
ようやく公の場でこの事を主張する人が増え始めていますが、全員が今気づいたって事はあり得ないわけです。
海外では、ずいぶん以前からこの事で戦っている人々が居ました。
そうした人達が作る動画などで、「日本も同じだ」と私も気づいたわけです。
この件（民間銀行による借金としての通貨発行）で得をしている人も少なからずずっと居たわけで、この人達は知っていてバレないように黙ってたってことになります。
それどころか、気づいた人達の言論を封殺してきたのも事実です。
選挙で投票したり、裁判で陪審員制度が取り入れられたりしても、知らなきゃ裁けません。
どの位理不尽なことかを努めて知る必要があります。
つまるところ、発行されていないお金である「利子」を支払うために、あらゆる形での椅子取りゲームが「人生」だと思わされている事実を知るべきです。
音楽が鳴っても、立ち上がらず自分の椅子を確保したまま、クルクルと椅子の周りを回ってる私達をニヤニヤしながら見ている人達が居ますよ。
